“不倫という恋愛は誰にも相談できず、たった一人で悩んでいるのが苦しくて、ある時すがる思いで占い師に占ってもらいました。占い師は女性だけかと思っていましたがその人は男性で、私の名前や生年月日から占った結果、いろいろなアドバイスをもらえました。
その中でも嬉しかったのが、不倫相手の男性が奥さんとは年内に離婚すると言ったことです。また、離婚したからといってその後すぐには結婚せず、再び新たな気持ちで付き合っていけば、周りに祝福されて結婚できる日がくるとも言われました。
占ってもらい気持ちは楽になりましたが、正直なところそんなに上手くいくわけないと思っていた矢先、彼から離婚が成立したと聞かされました。すごく驚きましたがその後で改めて告白をしてもらい、とても嬉しくて泣いてしまいました。
今ではお互いの両親にも挨拶に行き、少しずつですが私の両親も彼のことを認めてくれています。まだ詳しい日取りは決まっていませんが、いずれ結婚もしたいと話し合っています。占いがこんなに当たるとは驚きですが、おかげで明るい未来を手に入れることができました。”

●まさか的中するとは思いませんでした!●

“幼なじみの彼と軽い気持ちで占いをしたのが、今から一年前のことでした。占い師は彼の手相をみてすぐに『思いもよらない最悪のことが起きる兆候があります』と真面目な顔で言っていました。
私の幼なじみの彼は、五年の交際期間を経て二十歳の時に結婚し、その二年後に第一子が生まれ、若いパパとして頑張っていました。
そんな彼から、妻の不倫、妻が離婚したいとの相談を受けました。そう、占いがまさに的中してしまったのです。不倫の相手は、パート先の男性でした。突然の離婚話しで彼の混乱は大きなものでしたが、その中でも子供のことを一番に考えていた彼の顔は立派な一児の父でした。その後、彼は離婚を決断しましたが、子供の親権獲得のため奮闘しました。 親権を交換条件のもと、見事親権の獲得をしました。現在は、祖父母の手をかりながらシングルファザーとして、育児と仕事を頑張っています。”

●未来の不倫と慰謝料請求まで占いで見えるなんて●

“私は独身ですが、彼（会社の上司）には妻子がおり、実は最近奥さんにバレて慰謝料を求められていますこんなこと夢にも思いませんでしたが、３年前占いにいったとき言い当てられたんです。女友達と旅行にいった先で何気なくはいった占い師のところで
「あなたは３年後、運命の人と出会うが妻子がおり、慰謝料を請求されることになる。そのあと必ず出会いに恵まれるのでその人とはきちんとお別れすること」と言われました。そのときは友達との笑い話にしていましたが、まさかこんなことになるとは思っていませんでした
でも本当にそれは起こりました。運命だと思える相手がたまたま妻帯者だったのです。私はかなり驚きましたが、占いを信じるタイプなので泣く泣くその人とは別れることにしました。だってそこまで言い当てられたら次のて出会いだってきっと当たるはずですもの。”

●不倫の社内恋愛を占ってもらいました●

“私は社内恋愛で１０歳年上の上司と不倫関係にありました。もうこの関係が３年ほど続き私も３０歳になるので何か区切りになるようなきっかけが欲しいと思い友人と一緒によく当たると評判の占い師のところへ行って占ってもらいました。
占ってもらったところによると、やはりこのまま上司と不倫関係でいるのは自分の良い運気を逃してしまっている。今すっぱりとその関係を断ち切ればすぐに良い運気がやってきて出会いがあるであろう。と言われました。
こう言われて自分でも今のままはよくないと思っていたので、会社も思い切って辞めてその上司との関係も終わりにしました。それから転職し新しい職場では特に出会いはなかったのですが、友人の紹介で今付き合っている彼と出会うことができました。あの時占い師にきっぱり言われてなければ今でも不倫関係が続いていたと思うので本当に占ってもらってよかったです。”

●上司との不倫に悩んで占いに行きました●

“私は２８歳の時に会社で出会った上司と不倫していました。当初、彼が既婚者であることは知っていましたし、彼と結婚したいとは全く思っていませんでした。しかし、３０歳を目前に、仲の良い友人や会社の同期が次々と結婚をしていき、私自身も結婚について意識するようになりました。
そんな時、遊び半分で友人と占いに行きました。そこで占い師から、今の恋愛はよい結果とならないからやめるように言われました。不倫のことは、一切言及していなかったので驚きました。また相手は、私のことを大切には思っていないとまで言われ、大変ショックを受けました。
その占いを機に、上司への気持ちが冷めていったように思います。その後、彼から奥さんにばれそうだから関係を終わりにしたいと言われました。私も気分がすっきりし、また新しい恋を頑張ろうという気持ちをもてました。”